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2012.6.3 Ocean’s Love@伊豆下田
参加スタッフの感想

2012年度初のサーフィンスクールが、
伊豆下田の多々戸浜海岸で開催され、
わたしたちもボランティアとして参加しました。

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  • 参加スタッフの感想

    シンシアガーデン/セラピスト:重石茉利奈

    当日は生憎の雨でしたが、こどもたちは雨の中でも、波にどんどんと挑んでいき、とても楽しんでいる姿が印象的で、波に酔ったり、ボードに身体を打ち付けたり、ハプニングがあっても、何度もチャレンジする姿に感動しました。

    今回参加して、こどもたちはもちろんですが、ボランティアのみなさんがとてもキラキラしており、一人一人のこどもたちに楽しんでもらおうという熱い気持ちがあって、こんな素敵な会があるのだなと感じました。

    自然やこどもたちのパワー、たくさんのボランティアの方たちとの触れ合いは、とても素敵な経験ができ、とても感謝しています。

    また、参加したいなと思いました。

  •  

    本社/ウェブ担当:鏡晋吾

    地域に密着して、こどもたちに自然遊びを通して楽しんでもらうという活動に、企業として協賛するということで、自分が体験するだけでなく、広く社会にも活動を広めるいい経験になるのではと思い参加させていただきました。

    今回参加した子どもたちは、知的障がいはあるものの、遊ぶときは、健常者も障がい者もなんら変わらず、夢中になって遊びます。遊んでいるときはこちらもとても楽しい気持ちになり、子どもたちから多くのことを学びます。ただ、普段介助されている方は、遊ぶだけではなく、きっと多くの苦労をされていらっしゃると思います。今回は1 日だけの活動でしたが、ボランティアとは一時的なものではなく、継続していくことが大事だと思いますので、今回感じた気持ちを常に忘れずに、企業としても個人としても広く発信していきたいと思います。

  •  

    本社/秘書・広報担当:林莉恵

    海の力をかりて、こどもたちのこころがオープンで、純粋に喜んでくれることで、ボランティアさんも喜び、みんなの笑顔が溢れて、ハッピーな気持ちが連鎖していく、とても素晴らしい活動だと思いました。

    こどもたちは、とても素直に感情を表現してくれるので、学ぶことがたくさんありました。また、普段、障がい者の人たちに接する機会がほとんどないので、身構えてしまうところがありましたが、接していくうちに、健常者や障がい者の間には、なんの隔たりもなく、それよりも、ひとつのことを一緒に楽しむことがとても大切だと感じました。

    自然のパワーを感じて、ボランティア活動をすることで、感じたり、学んだり、気づいたりすることが本当にたくさんあります。今後も積極的に参加していきたいと思います。

  •  

    本社/ウェブ担当:亀田聡子

    とにかく安全に、楽しんでもらいたいという気持ちで取り組みました。

    担当した男の子は、はじめは、海に入ることを嫌がっている様子でしたが、ボランティアのみなさんの補助により、だんだんと慣れていき、スクール終了後も何度も海に入ろうとして、楽しんでくれていました。

    心配ばかりするのではなく、サポートする側も積極性を持つことで可能性が広がるんだなと感じました。

    付添のお父さまが、「海の中に入ったことも見た事がなかったから驚いた」と笑顔でお話くださったことが最も印象に残り、素直に嬉しい気持ちになりました。今回のオーシャンズラブはたくさんのボランティアが参加されており、多くのボランティアが必要なことがわかり、今後も積極的に参加したいと思います。

Ocean’s Loveのみなさま、
参加されたみなさま、
ボランティアのみなさま、
素敵な1日をありがとうございました!