育児や仕事で忙しい毎日の中で先輩ママたちがたどり着いた
子どもとのスキンシップ方法や、自分なりの秘訣。
そして、欠かせない自分だけの時間を教えてもらいました。
後追い期なので、「おいで」と言うと満面の笑みでハイハイして寄ってきてくれます。抱き寄せた瞬間がたまらなく幸せ!愛おしくてかけがえのない、大切な時間です。
1歳の女の子のママ
娘がしていることや注目しているものを「実況」したり、友人に話すように自分のことをしゃべったり、とにかくたくさん話しかけています。話を聞いてもらっているような気になり、ストレスもたまりません(笑)。
ヘッドスパなど体のメンテナンスで気分をリフレッシュ。また時には睡眠時間を削って好きなことに集中してみる。余裕がない時でも不思議と心が落ち着きます。
お気に入りのスキンシップは、クリームを使って子どもをマッサージしてあげること。寝る前にベッドの上でやると、すーっと気持ちよさそうに眠りについてくれます。
5歳と1歳の女の子のママ
「これはできないけど、これならできるよ」と選択肢を与えるようにし、抑えつける育児にならないように気をつけています。
お風呂にゆっくり浸かったり、早めに寝室に行ってのびのび寝たり…一人でいるというだけで、慌ただしさから解放されて至福を感じます。
お風呂とお風呂上がりが、大切なスキンシップタイム。娘はいい香りが大好きで、私が使っているものをマネしたがるので、シャンプーやボディクリームなどを共有して楽しんでいます。体の成長やちょっとした変化にも、お風呂だと気づきやすいですね。
5歳の女の子のママ
私が子どもに育てられていると、日々感じています。子どもだからと思わず、一人の人間として対等に話をするように接しています。
サーフィン。一人で無になって、何かに夢中になれる時間はとても大切です。
夕食後と寝る前に、2人の息子と交互に「ハグTIME」。言葉が足りない時も、ハグをすると子どもたちの気持ちが落ち着いていくのがわかります。子どもを癒しながら私も癒され、仕事脳から育児脳へのスイッチチェンジや、仕事や家事を頑張るパワーの源になっています。
9歳と7歳の男の子のママ
育児に対して目標を持つことをやめ、不完全な自分を認めることも大切。無理なくできるスキンシップが私と息子たちにとって一番いいコミュニケーションスタイルになっています。
録画したドラマなどをマッサージしながらのんびり観る。唯一の至福の時間です。
2歳半になり、元気に動き回ったり、遊び方もすっかり“男の子”に。「仕事」を与えられることを喜ぶので、日焼け止めをお肌にのせてあげて「ぬりぬりして!」と言ったり、お風呂で「あわあわ流してみて!」と背中を流すお手伝いをお願いすると、一生懸命にやってくれます。「できた!」と任務完了を誇らしげに教えてくれるんです。
2歳の男の子のママ
ベビーマッサージ付きのヨガクラスへなどへの参加は、心に潤いをくれました。2歳になるとやんちゃで難しいので、その時その時にできる触れ合いを楽しみたいなと思ってます。
息子を寝かしつけた後、ホッと一息出来る一杯の白ワインの時間や、週に一度は主人に息子をみてもらい、75分間集中するヨガの時間です。
ママバターから、デリケートな赤ちゃんのお肌をやさしく守るベビーラインが誕生。アイテムごとに違うイラストは、うさぎ、くま、ねこ…何に見えるでしょうか?
ママと赤ちゃんの想像力をふくらませ、スキンシップしながらコミュニケーションが楽しめるシリーズです。